理論上は、競馬よりも40倍以上

一攫千金への近道であると言った「競艇」そうはいっても、それでも、これまた理論上、２五パーセントの控除があり、気軽に儲けられる訳ではありません。

競艇で勝つ為には、必勝法を探すとか分析を頑張るとか、色々方法（事前に調べることで失敗の確率を減らせることもあると思います）はあるになっているでしょう。

しかし、毎回勝つ事は不出来ますし、それができれば「ギャンブル」として成り立ちないのですね。

もちろん、一時的に勝つ可能性をあげる方法はあります。

かといって、通算回収率をあげたいとすれば、負けない事が肝心です。

負けない方法は「買わない」のが１番手っ取り早いのかと言って、それでは話になりませんよね。

では、全レース参加するのをやめるのはどんなものなのでしょうか？

自信のあるレース、これだけはと思えるレース、それを選択して参加するようにする。

そして、負けがこんでも意地にならず、予算内で終了する。

勝っても調子に乗らない。

自棄を起こして無茶な投資に走らない。

これだけしっかり守って挑戦してみてください。

後は、大穴を１本で狙うもよし、こまごまと総流しで買うもよし、地道に鉄板狙いもよし、鉄板に全投資もよし、お好きな方法（事前に調べることで失敗の確率を減らせることもあると思います）で参加して下さい。

自分に適した方法で楽しんでいるだけでも、何もルールを決めていなかった頃よりは、きっとトータルの回収率が上がってくる事だと思います。

また、良く分からないから、何にも考えたりせずに購入したのに大勝ちした。

なんてことも良くありますね。

これはいわゆる「ビギナーズラック」と言う物ですが、何事も「無欲」ほど強い物はないのかもしれません。